特許
J-GLOBAL ID:200903072917158203

携帯電話機及びそれに用いるバッテリセービング方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295530
公開番号(公開出願番号):特開2004-134904
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】着信があまりなく、必要な時にしか電話をかけないような場合に消費電力のより大きな削減を図ることが可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】比較部13は記憶部11で記憶している最後の使用時間と、受信間隔時間設定記憶部12に記憶されている受信間隔時間とを比較する。設定された受信間隔時間以上の間、受信がなく、受信レベル測定部15で測定した結果が予め設定された規定値以上あれば、セル制御部16が監視しているセル数を変更し、間欠受信制御部14が通常の間欠受信間隔の設定を倍の設定に変更する。設定された受信間隔時間以上の間、受信がなく、受信レベル測定部15で測定した結果が予め設定された規定値以上なければ、間欠受信制御部14が通常の間欠受信間隔の設定を倍の設定に変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
間欠的に電源をオンにして自端末宛ての着信の有無をチェックする間欠受信を行う機能と、受信可能な複数の基地局をそれぞれサーチする機能とを含む携帯電話機であって、自端末周辺の条件を監視する監視手段と、その監視結果に応じて前記間欠受信の間隔の拡大と前記基地局のサーチ数の削減とを行う手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04B7/26 ,  H04M1/73
FI (2件):
H04B7/26 X ,  H04M1/73
Fターム (19件):
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027GG04 ,  5K027GG08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC22 ,  5K067DD19 ,  5K067DD41 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067FF16 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ71 ,  5K067KK13 ,  5K067LL01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 無線端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087857   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-304721
  • 携帯無線電話装置の省電力制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011075   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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