特許
J-GLOBAL ID:200903072920213312

パイプの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269227
公開番号(公開出願番号):特開2002-081420
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 重ね合わせ部分の長さの精度を向上させつつ重ね合わせ部分におけるがたつきを効果的に回避することのできるパイプの連結構造及び該連結構造を用いた掃除具を提供する。【解決手段】 一方の筒状パイプ11のオス側端部13を他方の筒状パイプ12のメス側端部14の先端開口15に挿入することにより一対の筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化する連結構造であって、オス側端部13は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテーパー面21,22を備え、先端側の1段目テーパー面21の勾配よりも、後方の2段目テーパー面22の勾配が急勾配となっている。メス側端部14は、その内周面に先端開口15に向かって拡径する、1段目テーパー面21と同勾配の内側テーパー面23を備える。1段目テーパー面21の勾配は、0 ゚より大きく且つ0 ゚28’より小さく、2段目テーパー面22の勾配は、1 ゚よりも大きく且つ10 ゚よりも小さい。
請求項(抜粋):
一方の筒状パイプのオス側端部を他方の筒状パイプのメス側端部の先端開口に挿入することにより一対の前記筒状パイプを軸方向に連結一体化する連結構造であって、前記オス側端部は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテーパー面を備え、先端側の1段目テーパー面の勾配よりも、後方の2段目テーパー面の勾配が急勾配となっているパイプの連結構造。
IPC (3件):
F16B 7/20 ,  F16B 7/02 ,  A47L 13/20
FI (3件):
F16B 7/20 C ,  F16B 7/02 ,  A47L 13/20 Z
Fターム (7件):
3B074AA01 ,  3B074AA02 ,  3B074AB01 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039FA12 ,  3J039FA13

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