特許
J-GLOBAL ID:200903072920439116

異価格バンドルの安値優先方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275943
公開番号(公開出願番号):特開平5-114087
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 まとめ売り商品の売上において、同じ商品を同じ個数の売上で、レジでの売上登録順により売上額が変わるという問題点を解決する。【構成】 商品情報読み出し部2は、入力装置1から入力された商品コードにより商品情報ファイルを読込む。その商品がまとめ売り商品のとき、その商品の価格を順次、商品価格蓄積テーブル6に蓄積し、価格の大きい順に並べ替える。次にまとめ売り情報ファイル9を読込み、値引額と売上合計金額を計算し、出力装置12に出力する。【効果】 同じ商品を同じ個数の売上で、レジでの売上登録順により売上額が異なる問題点を解決できる。
請求項(抜粋):
入力装置から入力された商品コードによりその商品の情報を商品情報ファイルから読み出す商品情報読み出し手段と、前記商品情報のまとめ売りパターン番号を参照し前記商品がまとめ売り対象商品であるかどうか判断する判断手段と、前記判断手段により前記商品がまとめ売り対象商品である場合には前記商品の価格を商品価格蓄積テーブルに順次蓄積する価格蓄積手段と、前記価格蓄積手段が蓄積した価格を価格の大きい順に並べ替える価格整列手段と、前記商品情報のまとめ売りパターン番号をもとにまとめ売り情報ファイルからまとめ売り情報を読み出す手段と、前記価格整列手段が並べ替えた価格と前記まとめ売り情報から値引額を計算する手段と、前記値引額を参照して売上合計金額を計算する手段とを備えることを特徴とする異価格バンドルの安値優先方式。
IPC (3件):
G07G 1/12 361 ,  G06F 15/21 310 ,  G07G 1/12 311

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