特許
J-GLOBAL ID:200903072920634598

地盤改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136581
公開番号(公開出願番号):特開平11-323910
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ安価に曲げ耐力を向上させることができるので改良範囲を小さくすることができ、工費の節減にも寄与できる。【解決手段】 水ジェットで地盤を円柱形に切削して泥水状態とし、そこに内部に注入する充填材が外へ流出できるような所定の開口11を有する袋6を縮めた状態でロッド7とともに挿入し、ロッド7を介して袋6の中にセメントミルク,モルタルあるいはコンクリート等の充填材で、さらに必要に応じて補強用のファイバーを混入した充填材8を充填して膨らませ、さらに、袋内から流出する充填材8は袋6と地盤間の空隙に充填して袋6で囲繞した芯体3を有するコラム状の改良体4を施工し、このコラム状の改良体4を適宜並列させる。
請求項(抜粋):
水ジェットで地盤を円柱形に切削して泥水状態とし、そこに内部に注入する充填材が外へ流出できるような所定の開口を有する袋を縮めた状態でロッドとともに挿入し、ロッドを介して袋の中にセメントミルク,モルタルあるいはコンクリート等の充填材を充填して膨らませ、さらに、袋内から流出する充填材は袋と地盤間の空隙に充填して袋で囲繞した芯体を有するコラム状の改良体を施工し、このコラム状の改良体を適宜並列させることを特徴とする地盤改良工法。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E21D 9/06 301
FI (2件):
E02D 3/12 102 ,  E21D 9/06 301 E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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