特許
J-GLOBAL ID:200903072920876087

選択対象物を融除するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509547
公開番号(公開出願番号):特表平11-511991
出願日: 1996年08月15日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】融除装置は、把手と、把手の遠位端部から延びる電極と、プローブと、熱センサと、エエルギ源と、を含む。電極は、遠位端部と、管腔と、冷却媒体流入導管と、冷却媒体流出導管と、を含む。両方の導管は電極内を電極遠位端部まで延びる。流入導管及び流出導管内を流れる冷却媒体から隔絶された側壁ポートが電極に形成されている。プローブは、電極管腔内に少なくとも部分的に位置決めされ、側壁開口部を通って前進及び後退されるように構成されている。熱センサはプローブにより支持されている。電極はエネルギ源に結合されている。
請求項(抜粋):
管腔と長手方向軸線とを有する一次アンテナと、前記長手方向軸線に対して横方向に前記管腔から展延可能な二次アンテナと、を含み、各二次アンテナの少なくとも遠位端部は一次アンテナよりも構造的に剛性が小さく、一次アンテナは組織を通して導入されるのに十分に剛性である多重アンテナ装置と、 エネルギ源と、 多重アンテナ装置を前記エネルギ源に結合する少なくとも1のケーブルと、 一次アンテナに結合された冷却要素と、を含む、 ことを特徴とする融除装置。
IPC (4件):
A61B 17/39 330 ,  A61B 17/34 ,  A61N 1/40 ,  A61N 5/04
FI (4件):
A61B 17/39 330 ,  A61B 17/34 ,  A61N 1/40 ,  A61N 5/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平7-073584

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