特許
J-GLOBAL ID:200903072921929273

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350582
公開番号(公開出願番号):特開2001-166222
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な表示構成でバッテリ型光源の複数の表示機能を設けることが可能な内視鏡を実現する。【解決手段】 バッテリ32の充電回数を表示させる表示部36として設けたLED群41のLED43aを百桁目、LED43bのLEDを十桁目、LED43cのLEDを一桁目とし、電源オン時にLED43a→LED43b→LED43cの順番で点滅させて3桁の充電回数を表示すると共に、現在のバッテリ32の充電回数が所定の回数(500回)に達したときに充電限界に達したことを前記LED43a〜43c及びLED44からなるLED群41を、所定の間全点灯することで、バッテリ32が充電限界に達したことを告知するように構成する。
請求項(抜粋):
細長な挿入部を有する内視鏡本体に着脱自在に接続し、この内視鏡本体に照明光を供給する照明ランプ及びこの照明ランプに電力を供給する充電可能なバッテリを有するバッテリ型光源を備えた内視鏡において、前記バッテリを充電する充電回路と、この充電回路による前記バッテリの充電回数をカウントするカウント手段及び前記バッテリの残量を検出する電圧検出部の結果に基づいて、前記バッテリの残量を表示する表示手段を具備し、電源オン時に前記カウント手段でカウントされた前記充電回数を前記表示手段に表示させると共に、前記充電回数が所定の回数に達したときに充電限界に達したこと又は前記バッテリの交換が必要なことの少なくとも一方を前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/06
FI (2件):
G02B 23/24 A ,  A61B 1/06 B
Fターム (23件):
2H040BA00 ,  2H040CA02 ,  2H040CA07 ,  2H040CA11 ,  2H040CA23 ,  2H040CA27 ,  2H040CA30 ,  2H040DA03 ,  2H040DA14 ,  2H040DA15 ,  2H040DA21 ,  2H040DA51 ,  2H040DA57 ,  4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (13件)
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