特許
J-GLOBAL ID:200903072925875666
モール取付用クリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091502
公開番号(公開出願番号):特開2000-280743
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 モールの装着時におけるクリップの撓み変形が容易でモールの圧入力も小さく、かつ、モール装着後は、モール内面とドアパネルの立ち上がり辺部との間の突っ張り弾持剛性が高いモール取付用クリップを提供する。【解決手段】 モール取付用クリップを、基板部と、基板部の一側下面部に延設されモールの基部に係合する係止爪部と、基板部の上端部から基板部他側方向に延設されモールの内側とドアパネルの立ち上がり辺部とを突っ張り弾持する係止部と、で構成し、係止部のモール内側に弾接するモール側弾片部と立ち上がり辺部に弾接するドア側弾片部の各対向端部の間隔△1を、ドア側弾片部の常態位置から装着時にドアパネルの立ち上がり辺部に押圧されて移動する距離△2よりも小さく(△1<△2)設定した。
請求項(抜粋):
基板部と、該基板部の一側下面部に延設されモールの基部に係合する係止爪部と、上記基板部の上端部から基板部他側方向に延設され上記モールの内側とドアパネルの立ち上がり辺部とを突っ張り弾持する係止部と、を有して構成されてなるモール取付用クリップにおいて、上記係止部のモール内側に弾接するモール側弾片部と上記係止部のドアパネルの立ち上がり辺部に弾接するドア側弾片部の各対向端部の間隔△1を、ドア側弾片部の常態位置から装着時にドアパネルの立ち上がり辺部に押圧されて移動する距離△2よりも小さく(△1<△2)設定したことを特徴とするモール取付用クリップ。
IPC (3件):
B60J 5/00
, B60R 13/04
, F16B 5/12
FI (3件):
B60J 5/00 501 M
, B60R 13/04
, F16B 5/12 P
Fターム (12件):
3D023AA01
, 3D023AB01
, 3D023AC03
, 3D023AD03
, 3D023AD19
, 3D023AD26
, 3J001AA07
, 3J001BB02
, 3J001CA00
, 3J001DC04
, 3J001DD03
, 3J001EA00
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