特許
J-GLOBAL ID:200903072926491357

屋内移動通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257113
公開番号(公開出願番号):特開2004-096572
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】簡易な構成で十分な通信可能範囲を確保し、さらに、フェージングの影響が少なく、安定した通信を可能とする屋内移動通信装置を提案する。【解決手段】本発明の屋内移動通信装置は、電波放射方向及び半値角などの指向特性が固定のアンテナを具備し、屋内空間内での位置及び方向を自在に変えながら移動通信可能な屋内移動通信装置であって、半値角が180度以内であり、かつ最大放射方向を基準にして90度から270度の範囲での放射レベルが最大放射レベルよりも10dB以上少ない指向性を有し、直線偏波の電波を送受信するアンテナと、前記アンテナを介して送受信される電波に重畳された信号の変復調を行う無線部を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電波放射方向及び半値角などの指向特性が固定のアンテナを具備し、屋内空間内での位置及び方向を自在に変えながら移動通信可能な屋内移動通信装置であって、 半値角が180度以内であり、かつ最大放射方向を基準にして90度から270度の範囲での放射レベルが最大放射レベルよりも10dB以上少ない指向性を有し、直線偏波の電波を送受信するアンテナと、 前記アンテナを介して送受信される電波に重畳された信号の変復調を行う無線部を備える、屋内移動通信装置。
IPC (3件):
H04B7/08 ,  H01Q13/08 ,  H04B7/26
FI (3件):
H04B7/08 A ,  H01Q13/08 ,  H04B7/26 B
Fターム (14件):
5J045AA13 ,  5J045AB02 ,  5J045CA01 ,  5J045DA08 ,  5J045DA10 ,  5J045NA03 ,  5K059CC03 ,  5K059DD01 ,  5K059DD27 ,  5K067AA02 ,  5K067BB08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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