特許

J-GLOBAL ID：200903072927229478

自動取引装置と自動取引方法

発明者： 直海 規子
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-102449
公開番号（公開出願番号）：特開2001-291141
出願日： 2000年04月04日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：

【要約】【課題】取引時間を短縮し、誤操作を防止し、顧客満足度の向上を図る。【解決手段】自動取引装置1のCPU10は、顧客が来た際、カメラ部14から顧客を撮影し、この撮影して取り込んだ画像から画像認識部12を用いて顧客の画像を認識し、画像特徴抽出部11を用いて記憶部17に格納されている顧客特徴データベースを参照して当該顧客の特徴を抽出し、この抽出された顧客の特徴から顧客が年配者であると判断した場合、記憶部17に格納されている年配者用オペレーションデータベースを用いて、年配者用の「メニュー画面の表示」、「音声ガイダンス」にて取引操作を制御する

請求項（抜粋）：

対話形式で取引を行う自動取引装置において、当該自動取引装置で取引を行う顧客の画像を映す撮影手段と、この撮影手段で撮影された画像から顧客の画像を認識する認識手段と、この認識手段で認識された顧客画像から顧客の特徴を抽出する抽出手段と、この抽出手段で抽出された特徴に基づいて当該顧客の取引操作を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする自動取引装置。

IPC (4件)：

G07D 9/00 426 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 250

FI (4件)：

G07D 9/00 426 C ,  G06F 3/16 330 H ,  G06F 17/60 236 A ,  G06F 17/60 250

Fターム (12件)：

3E040BA08 ,  3E040CA02 ,  3E040FH05 ,  3E040FJ02 ,  3E040FJ09 ,  3E040FL10 ,  5B055BB03 ,  5B055NC09 ,  5B055PA05 ,  5B055PA11 ,  5B055PA14 ,  5B055PA25