特許
J-GLOBAL ID:200903072927290290

保温パイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319912
公開番号(公開出願番号):特開平5-132979
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 パイプに断熱材やヒーターを巻き付けることなくパイプ中の水や湯を保温することができる保温パイプを提供する。【構成】 パイプ1の外周に発熱塗料20を塗布して発熱層2を形成し、該発熱層2に電気供給用のリード線4を接続した。前記発熱層2の長手方向の両側終端部2a,2bにリード端子3,3が設けられ、該リード端子3,3を介して前記発熱層2に前記リード線4が接続されていても良い。【効果】 保温パイプを配管し、発熱層に外部電源から電気を供給するだけで、発熱層が発熱してパイプが温まるので、簡便にパイプ中の水や湯を保温することができる。また、リード端子を介して発熱層にリード線を接続しているため、発熱層に高温部や低温部を偏在させずに、発熱層を均一に発熱させることができる。
請求項(抜粋):
パイプの外周に発熱塗料を塗布して発熱層を形成し、該発熱層に電気供給用のリード線を接続してあることを特徴とする保温パイプ。
IPC (2件):
E03B 7/12 ,  H05B 3/40

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