特許
J-GLOBAL ID:200903072929879976

アンテナ装置及びこれを具備した電子装置、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367955
公開番号(公開出願番号):特開2000-196339
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 小型で且つ簡単にインピーダンス整合がとれ、不要輻射の少ない充分な放射強度の得られるアンテナ装置及びこれを具備した電子装置、並びに電子機器を提供することを課題とする。【解決手段】 基板面3に線状パターン導体1を屈曲させて形成し、開放端2を開放とし、他端を給電端子10に接続する。線状パターン導体1と平行し且つ中心間距離Lで入力整合用線状パターン導体7を配置し、一端を接地端子11に接続し、他端を線状パターン導体1上の接合部14に接続する。アンテナ送受信装置13、給電線12、及び接地端子11と給電端子10からなるアンテナ装置15の間で使用する波長に対しインピーダンス整合するように接合部14の位置を配置形成する。
請求項(抜粋):
基板の主面上に線状パターン導体を屈曲させて形成し、該線状パターン導体の一端を給電端子に接続し、他端を開放とし、前記基板の主面に対向する対向主面上に形成された面状導体に接地端子を形成して構成されたアンテナ装置において、前記基板の主面上に前記線状パターン導体と平行に配置形成され、一端が前記面状導体に形成された前記接地端子に接続され、他端が前記線状パターン導体に形成された接合部に接続された入力整合用線状パターン導体を具備し、且つ該入力整合用線状パターン導体の中心線と前記線状パターン導体の中心線が所定の間隔を有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 9/30 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 9/30 ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 13/08
Fターム (11件):
5J045AA01 ,  5J045AA05 ,  5J045AB05 ,  5J045DA09 ,  5J045EA07 ,  5J045HA02 ,  5J046AA00 ,  5J046AA03 ,  5J046AB13 ,  5J046TA03 ,  5J046TA07

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