特許
J-GLOBAL ID:200903072936202779

タイヤホイール組立体及びランフラット用支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218471
公開番号(公開出願番号):特開2004-058795
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】リム組み性とランフラット走行時の耐久性との両立を可能にしたタイヤホイール組立体及びランフラット用支持体を提供する。【解決手段】空気入りタイヤ2をホイールのリム1に嵌合すると共に、空気入りタイヤ2の空洞部に、支持面4aを外周側に張り出しつつ該支持面4aの両側に沿って脚部4bを持つ環状シェル4と、該環状シェル4の脚部4bをリム1上に支持する弾性リング5とからなるランフラット用支持体3を挿入したタイヤホイール組立体において、環状シェル4の脚部4bにシェル径方向に延在する側壁4cとシェル軸方向に対して実質的に平行な底壁4dとを形成し、弾性リング5を脚部4bの側壁4cに接合する一方で底壁4dに対して非接合状態で当接させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気入りタイヤをホイールのリムに嵌合すると共に、前記空気入りタイヤの空洞部に、支持面を外周側に張り出しつつ該支持面の両側に沿って脚部を持つ環状シェルと、該環状シェルの脚部をリム上に支持する弾性リングとからなるランフラット用支持体を挿入したタイヤホイール組立体において、前記環状シェルの脚部にシェル径方向に延在する側壁とシェル軸方向に対して実質的に平行な底壁とを形成し、前記弾性リングを前記脚部の側壁に接合する一方で底壁に対して非接合状態で当接させたタイヤホイール組立体。
IPC (2件):
B60C17/04 ,  B60C17/06
FI (2件):
B60C17/04 B ,  B60C17/06

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