特許
J-GLOBAL ID:200903072938264720
超音波距離センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129844
公開番号(公開出願番号):特開2005-308694
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 簡単な構成で、応答性に優れた超音波距離センサを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の超音波距離センサは、超音波信号を用いて、対象物までの距離を検出し、距離に応じた距離検出信号を出力する超音波距離センサであって、対象物に対して、正弦波状にレベルが変位する超音波信号を、射出波として、射出する送信素子と、射出波が対象物に当たって、反射して戻ってくる超音波信号を、反射波として、受信する受信素子と、射出波の波長を調整して射出波と反射波との位相を同期させると共に、射出波の波長を特定する駆動信号を出力する、PLL回路と、駆動信号に基づいて対象物までの距離を表す距離検出信号を求め、求めた距離検出信号を出力する出力回路とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波信号を用いて、対象物までの距離を検出し、距離に応じた距離検出信号を出力する超音波距離センサであって、
対象物に対して、正弦波状にレベルが変位する超音波信号を、射出波として、射出する送信素子と、
射出波が対象物に当たって、反射して戻ってくる超音波信号を、反射波として、受信する受信素子と、
射出波の波長を調整して射出波と反射波との位相を同期させると共に、射出波の波長を特定する駆動信号を出力する、PLL回路と、
駆動信号に基づいて対象物までの距離を表す距離検出信号を求め、求めた距離検出信号を出力する出力回路とを備えることを特徴とする超音波距離センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2F068AA06
, 2F068CC04
, 2F068DD07
, 2F068FF02
, 2F068LL03
, 2F068PP04
, 2F068QQ43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
超音波距離センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-159270
出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (4件)
-
特開平4-052586
-
特開昭55-125464
-
測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-319533
出願人:日本電気株式会社
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