特許
J-GLOBAL ID:200903072938984634

貯湯式加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025823
公開番号(公開出願番号):特開平9-196468
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンクを備えた加温装置を提供する。【解決手段】 洗浄用純水を供給する純水供給源1と、この純水を所定温度に加温する加温装置2と、この加温装置2で加温した純水を貯留する貯湯タンク3を設け、この貯湯タンク3の下部と前記加温装置2の流入側とを第1流路7で接続し、この第1流路7に循環量調節弁8を挿入するとともに、前記加温装置2の流出側と前記貯湯タンク3の上部を第2流路9で接続し、この第2流路9と前記第1流路7とによって純水の循環流路10を形成し、前記純水供給源1と前記加温装置2および貯湯タンク3との間に給水路11をそれぞれ別個に接続し、この両給水路11にそれぞれ流量調節手段12,13を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
洗浄用純水を供給する純水供給源1と、この純水を所定温度に加温する加温装置2と、この加温装置2で加温した純水を貯留する貯湯タンク3を設け、この貯湯タンク3の下部と前記加温装置2の流入側とを第1流路7で接続し、この第1流路7に循環量調節弁8を挿入するとともに、前記加温装置2の流出側と前記貯湯タンク3の上部を第2流路9で接続し、この第2流路9と前記第1流路7とによって純水の循環流路10を形成し、前記純水供給源1と前記加温装置2および貯湯タンク3との間に給水路11をそれぞれ別個に接続し、この両給水路11にそれぞれ流量調節手段12,13を設けたことを特徴とする貯湯式加温装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/18 302
FI (2件):
F24H 1/18 H ,  F24H 1/18 302 M

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