特許
J-GLOBAL ID:200903072942914764

ワーク搬送装置におけるワーク用載置アーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279204
公開番号(公開出願番号):特開2001-097690
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 載置アームに載置させてあるワークを上記載置アーム上から他の部位の上面に載せ換えるとき、ワークが損傷しないようにし、また、このような載せ換え作業が容易に、かつ、迅速にできるようにする。【解決手段】 水平な一方向を前後方向としたとき、この前後方向に移動自在とされる移動体19と、この移動体19から前方に向って突出しその上面にワーク2を載置可能とさせる載置アーム22とを備える。上記載置アーム22が、上記移動体19側から前方に向って突出するアーム本体33と、このアーム本体33の基部を上記移動体19に固定させる固定手段34と、上記アーム本体33の基部の後方に配設されて左右に延びる軸心35回りに回転自在となるよう上記アーム本体33の基部側に支承される後回転輪36と、上記後回転輪36と上記アーム本体33の前端部側とに巻き掛けられる環状のベルト40とを備える。
請求項(抜粋):
水平な一方向を前後方向としたとき、この前後方向に移動自在とされる移動体と、この移動体から前方に向って突出しその上面にワークを載置可能とさせる載置アームとを備えたワーク搬送装置において、上記載置アームが、上記移動体側から前方に向って突出するアーム本体と、このアーム本体の基部を上記移動体に固定させる固定手段と、上記アーム本体の基部の後方に配設されて左右に延びる軸心回りに回転自在となるよう上記アーム本体の基部側に支承される後回転輪と、上記後回転輪と上記アーム本体の前端部側とに巻き掛けられる環状のベルトとを備えたワーク搬送装置におけるワーク用載置アーム構造。
IPC (3件):
B66F 9/12 ,  B25J 15/08 ,  B65G 61/00
FI (3件):
B66F 9/12 H ,  B25J 15/08 P ,  B65G 61/00
Fターム (14件):
3C007DS01 ,  3C007ES02 ,  3C007EV00 ,  3C007EV26 ,  3C007EV28 ,  3F061AA01 ,  3F061BA02 ,  3F061BE00 ,  3F061BE36 ,  3F061BE48 ,  3F333AA20 ,  3F333AB20 ,  3F333AE02 ,  3F333AF07

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