特許
J-GLOBAL ID:200903072943272340
監視システム及び監視システム用回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093577
公開番号(公開出願番号):特開平7-073388
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 低減された数のデータを用いて、リアルタイムにアラームをトリガし得る監視システムを提供することが本発明の目的である。【構成】 画像シーケンスを発生するための少なくとも1つのカメラ(1)と、制御回路(2)とを有する監視システムが提案される。-ブロック構造化された順次連続する2つの画像の1つの差分画像を形成し1つの差分画像の各ブロックに対して静止状態又は運動中1つの(対象)物体に割当られたステータス(状態)ビットを生成し、-エリアマークを用いて相隣接するステータスビットを特徴付け、該ステータスビットは1つのエリアを包括し、1つの移動体に割当られ、-当該のエリアのステータスビットから1つのエリアパラメータを決定し、-1つ又はそれ以上のエリアパラメータの所定の状態に達したとき、アラーム(警報)をトリガするように制御回路は設けられている。
請求項(抜粋):
画像シーケンスを発生するための少なくとも1つのカメラ(1)と、制御回路(2)とを有する監視システムにおいて、上記制御回路は下記の動作機能のため設けらており、即ち-ブロック構造化された順次連続する2つの画像の1つの差分画像を形成し1つの差分画像の各ブロックに対して静止状態又は運動中の1つの(対象)物体にに割当られたステータス(状態)ビットを生成し、-エリアマークを用いて相隣接するステータスビットを特徴付け、該ステータスビットは1つのエリアを包括し、1つの移動体に割当られ、-当該のエリアのステータスビットから1つのエリアパラメータを決定し、-1つ又はそれ以上のエリアパラメータの所定の状態に達したとき、アラーム(警報)をトリガすることを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/00 510
, G08B 13/196
, H04N 7/18
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