特許
J-GLOBAL ID:200903072944718644

列車情報伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196644
公開番号(公開出願番号):特開平10-041893
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 列車情報伝送システムにおいて、光ビーム信号を用いてループ伝送路を形成し、マルチメディア対応の大容量通信ができるようにする。【解決手段】 この列車情報伝送装置は、軌道1に沿って設置された光ビーム信号18の投光器14,21 及び受光器15,22 と、複数の各駅A1,A2, ...に設置され、投光器及び受光器を通じて相互に光ビーム通信を行う光ビーム通信端末B1,B2,...と、光ビーム通信端末のうち、両末端に位置するもの同士の間を信号伝送できるように結び、ループ伝送路を形成する末端間通信手段とを備え、複数の各駅に設置されている光ビーム通信端末によって、1つの投光器14からそれに対向する受光器21に順次光ビーム信号18を伝送し、また両末端の光通信端末間は末端間通信手段によって信号伝送を行うことによって列車情報のループ伝送を行い、運行管理センタと各駅との間で、また駅々間で大容量の情報伝送を行う。
請求項(抜粋):
軌道に沿って設置された光ビーム信号の投光器及び受光器と、複数の各駅に設置され、前記投光器及び受光器を通じて相互に光ビーム通信を行う光ビーム通信端末と、前記光ビーム通信端末のうち、両末端に位置するもの同士の間を信号伝送できるように結び、ループ伝送路を形成する末端間通信手段とを備えて成る列車情報伝送装置。
IPC (6件):
H04B 10/24 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04L 12/42
FI (4件):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 R ,  H04L 11/00 330
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-040941
  • 特開平4-129874
  • 特開平4-345334
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