特許
J-GLOBAL ID:200903072946868937
光記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276027
公開番号(公開出願番号):特開平11-120613
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 相変化型記録膜を基板の表面形状を正確に反映して形成し、且つ相変化型記録膜を特性良好に形成し、情報の記録再生特性を良好とする。【解決手段】 基板1上に、Alを主成分とし、Siを0.4〜0.8(重量%)、Feを0.7(重量%)以下、Cuを0.15〜0.40(重量%)、Mnを0.15(重量%)以下、Mgを0.8〜1.2(重量%)、Crを0.04〜0.35(重量%)、Znを0.25(重量%)以下、Tiを0.15(重量%)以下の割合で含有する材料よりなる反射膜3を形成し、その上に少なくとも相変化型記録膜4を形成し、さらに光透過層5を積層形成する。なお、反射膜3上に誘電体膜を介して相変化型記録膜4を形成し、この上に誘電体膜を介して光透過層5を形成しても良い。また、基板1として反射膜3が形成される一主面1a側に案内溝2といった凹凸部が形成されたものを使用しても良い。
請求項(抜粋):
厚さ0.3〜1.2(mm)の基板上に反射膜が形成され、上記反射膜上に少なくとも相変化型記録膜が形成され、その上に厚さ10〜177(μm)の光透過層が形成されてなる光記録媒体において、上記反射膜が、Alを主成分とし、Siを0.4〜0.8(重量%)、Feを0.7(重量%)以下、Cuを0.15〜0.40(重量%)、Mnを0.15(重量%)以下、Mgを0.8〜1.2(重量%)、Crを0.04〜0.35(重量%)、Znを0.25(重量%)以下、Tiを0.15(重量%)以下の割合で含有する材料よりなることを特徴とする光記録媒体。
IPC (5件):
G11B 7/24 501
, G11B 7/24 531
, G11B 7/24 535
, G11B 7/24 538
, C23C 30/00
FI (5件):
G11B 7/24 501 Z
, G11B 7/24 531 Z
, G11B 7/24 535 G
, G11B 7/24 538 E
, C23C 30/00 B
引用特許:
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