特許
J-GLOBAL ID:200903072954988526

橋梁用伸縮継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007657
公開番号(公開出願番号):特開平8-199503
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 騒音の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手自体の破損が発生しにくい伸縮継手を提供すること。【構成】 間隔を設けて対向する橋桁H,H相互間に継手主体1が架設され、前記継手主体1の中央部が変形移動できるように、これの一端部を一方の橋桁Hの床部hに、他端部を他方の橋桁Hの床部hに、それぞれアンカー止めする形式の橋梁用伸縮継手において、継手主体1の各橋桁Hと対向する床部hにそれぞれ、複数の弾性板30と硬質板31とを交互に積層固着して成る受け部材3を設けてあり、前記受け部材3の下部には床部h側に取り付けるための取付板32を具備させてある。
請求項(抜粋):
間隔を設けて対向する橋桁(H)(H)相互間に継手主体(1)が架設され、前記継手主体(1)の中央部が変形移動できるように、これの一端部を一方の橋桁(H)の床部(h)に、他端部を他方の橋桁(H)の床部(h)に、それぞれアンカー止めする形式の橋梁用伸縮継手において、継手主体(1)の各橋桁(H)と対向する床部(h)にそれぞれ、複数の弾性板(30)と硬質板(31)とを交互に積層固着して成る受け部材(3)を設けてあり、前記受け部材(3)の下部には床部(h)側に取り付けるための取付板(32)を具備させてあることを特徴とする梁用伸縮継手。
IPC (2件):
E01C 11/02 ,  E01D 19/06

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