特許
J-GLOBAL ID:200903072956210840

光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329724
公開番号(公開出願番号):特開2003-133618
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 広い波長帯域において増幅器内の波長分散が補償され、大容量の光信号伝送に適した光増幅器を提供する。【解決手段】 信号光を誘導ラマン散乱により増幅する光増幅器は、所定波長において-10ps/nm/km以下の負の波長分散と絶対値0.002/nm以下の相対波長分散スロープを有する第1の光ファイバ1と、同じ波長において10ps/nm/km以上の正の波長分散と絶対値0.002/nm以下の相対波長分散スロープを有する第2の光ファイバとを縦列接続して残留波長分散の絶対値および残留波長分散スロープの絶対値を所定値以下とした光ファイバ部7と、少なくとも1つの励起光源3と、この励起光源3から発せられた光を光ファイバ部7に導いて信号光と光結合させる光結合手段4とを備えている。
請求項(抜粋):
所定波長近傍の信号光を誘導ラマン散乱により増幅する光増幅器であって、前記所定波長において-10ps/nm/km以下の負の波長分散と絶対値0.002/nm以下の相対波長分散スロープを有する第1の光ファイバと、前記所定波長において10ps/nm/km以上の正の波長分散と絶対値0.002/nm以下の相対波長分散スロープを有する第2の光ファイバとを縦列接続して前記所定波長における残留波長分散の絶対値および残留波長分散スロープの絶対値を所定値以下とした光ファイバ部と、少なくとも1つの励起光源と、前記励起光源から発せられた光を前記光ファイバ部に導いて前記信号光と光結合させる光結合手段とを備えている光増幅器。
IPC (4件):
H01S 3/06 ,  G02B 6/22 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/23
FI (4件):
H01S 3/06 B ,  G02B 6/22 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/23
Fターム (20件):
2H050AB05X ,  2H050AC14 ,  2H050AC38 ,  2H050AC62 ,  2H050AD01 ,  2H050AD16 ,  2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002EA08 ,  2K002HA24 ,  5F072AB07 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK15 ,  5F072MM07 ,  5F072QQ07 ,  5F072YY17

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