特許
J-GLOBAL ID:200903072959068182
車両用アンチロックブレーキ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239412
公開番号(公開出願番号):特開平7-089423
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】マスタシリンダおよび車輪ブレーキ間に介設される常開型電磁弁と、リザーバと、該リザーバおよび前記車輪ブレーキ間に介設される常閉型電磁弁と、前記リザーバに吸入口が接続される戻しポンプと、常開型電磁弁およびマスタシリンダ間に接続されるとともに戻しポンプの吐出口が接続されるダンパとを備える車両用アンチロックブレーキ装置において、車体減速度に応じたブレーキ圧減圧制御を可能とする。【構成】常閉型電磁弁VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR およびリザーバR1 ,R2 間には、車体減速度が大となるのに応じて絞り度を大とする可変オリフィス19FL,19FR,19RL,19RRが介設される。
請求項(抜粋):
マスタシリンダ(M)および車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常開型電磁弁(VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR )と、リザーバ(R1 ,R2 )と、該リザーバ(R1 ,R2 )および前記車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常閉型電磁弁(VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR )と、前記リザーバ(R1 ,R2 )に吸入口が接続される戻しポンプ(211 ,212 )と、常開型電磁弁(VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR )およびマスタシリンダ(M)間に接続されるとともに戻しポンプ(211 ,212 )の吐出口が接続されるダンパ(D1 ,D2 )とを備える車両用アンチロックブレーキ装置において、常閉型電磁弁(VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR )およびリザーバ(R1 ,R2 )間には、車体減速度が大となるのに応じて絞り度を大とする可変オリフィス(19FL,19FR,19RL,19RR)が介設されることを特徴とする車両用アンチロックブレーキ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-033158
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特開昭64-070253
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