特許
J-GLOBAL ID:200903072959488769
デジタルデータとして用意された素材の割付装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093199
公開番号(公開出願番号):特開平10-269374
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 グループ単位で割り付けられた複数の素材についての割付結果を、後に再利用する。【解決手段】 素材情報記憶手段31内に、割付対象となる素材情報がグループごとに用意される。素材情報読出手段21は、指定されたグループに所属する素材情報を読出す。読み出された素材情報は、選択ウインドウ11に表示される。表示された素材情報のうち、素材情報選択手段23によって選択された素材情報は、割付処理手段24によって、編集ウインドウ12上の所定位置に割り付けらる。素材情報と割付情報とからなる割付結果は、割付結果記憶手段32に格納されるとともに、マクロ素材情報Mとして、素材情報記憶手段31内に格納される。マクロ素材情報Mは、通常の素材情報と同様に読み出され、これが選択された場合には、包含されていた割付情報に基づく自動割付が実行される。
請求項(抜粋):
デジタルデータとして用意された多数の素材の中から、所望の素材を選択し、所定のページ内に割り付ける処理を行う素材の割付装置であって、割付対象となる個々の素材情報を、互いに関連する素材情報ごとにグループ化して記憶する素材情報記憶手段と、オペレータからの指示を入力する指示入力手段と、前記素材情報記憶手段内のグループの中から、オペレータの指示に基づいて特定のグループを抽出し、抽出されたグループに所属する素材情報を読み出す素材情報読出手段と、前記素材情報読出手段によって読み出された素材情報を、所定のページ内に割り付けるために、個々の素材情報に対してそれぞれの割付態様を示す割付情報を付加する処理を行い、素材情報と割付情報とを含んだ割付結果を生成する割付処理手段と、前記割付処理手段によって生成された割付結果を記憶する割付結果記憶手段と、を備え、前記割付処理手段は、同一のグループに関する割付結果を、マクロ素材情報なる1つの素材情報として前記素材情報記憶手段内に格納する機能を有し、マクロ素材情報に対する割り付けを行うときには、割付対象となるマクロ素材情報に含まれている素材情報および割付情報を利用した割付処理を行うことを特徴とするデジタルデータとして用意された素材の割付装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/62 320 K
, G06F 15/20 546 A
, G06F 15/62 322 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
レイアウト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108806
出願人:凸版印刷株式会社
前のページに戻る