特許
J-GLOBAL ID:200903072959999780

マルチピースソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274960
公開番号(公開出願番号):特開2002-085587
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアと、これを被覆する内外2層のカバーを有し、表面に多数のディンプルが形成されたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記ソリッドコア全体の硬度分布がJIS-C硬度50〜85の範囲にあると共に、該ソリッドコアのJIS-C硬度の最小値と最大値との硬度差が5%以内であり、上記内層カバーのJIS-C硬度が70〜90であり、上記外層カバーのJIS-C硬度が60〜80であり、上記ディンプルの高速ディンプル作用体積HDOVの総和が170〜310であり、かつ低速ディンプル作用体積LDOVの総和が200〜310であり、ディンプル総体積が260〜360mm3であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のマルチピースソリッドゴルフボールは、飛距離が大きく、しかもコントロール性に優れ、フィーリングが良好である上、耐久性に優れるものである。
請求項(抜粋):
ソリッドコアと、これを被覆する内外2層のカバーを有し、表面に多数のディンプルが形成されたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記ソリッドコア全体の硬度分布がJIS-C硬度50〜85の範囲にあると共に、該ソリッドコアのJIS-C硬度の最小値と最大値との硬度差が5%以内であり、上記内層カバーのJIS-C硬度が70〜90であり、上記外層カバーのJIS-C硬度が60〜80であり、上記ディンプルの高速ディンプル作用体積HDOVの総和が170〜310であり、かつ低速ディンプル作用体積LDOVの総和が200〜310であり、ディンプル総体積が260〜360mm3であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
FI (4件):
A63B 37/00 F ,  A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12

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