特許
J-GLOBAL ID:200903072960038807
機械の監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300375
公開番号(公開出願番号):特開平9-106302
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【目的】 機械の故障の原因を特定するための画像データを含むデータが得られる機械の監視方法を提供する。【構成】 機械のモニタシステムにおいて、機械10、コントローラ17または計測器18から出力される各種信号を所定のサンプリング周期で制御手段1へ取り込み、RAM2へ記録し続けると同時に、機械10もしくは機械10の所定箇所を撮像する撮像手段6から出力される映像信号を所定時間経過する毎に所定メモリへ記録し続けておき、制御手段1が機械10、コントローラ17または計測器18から出力される各種信号に基づき、機械10またはコントローラ17にトラブルが発生したと判断したときは、制御手段1が機械10またはコントローラ17にトラブルが発生したと判断したときから所定時間後に、RAM2及び前記所定メモリへの書き込みを禁止する。
請求項(抜粋):
機械のモニタシステムにおいて、機械、該機械のコントローラまたは該機械の各部の状態を測定する計測器から出力される各種信号を所定のサンプリング周期で制御手段へ取り込み、RAMへ記録し続けると同時に、該機械もしくは該機械の所定箇所を撮像する撮像手段から出力される映像信号を所定時間経過する毎に所定メモリへ記録し続けておき、前記制御手段が該機械、該コントローラまたは該計測器から出力される各種信号に基づき、該機械または該コントローラにトラブルが発生したと判断したときは、前記制御手段が該機械または該コントローラにトラブルが発生したと判断したときから所定時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへの書き込みを禁止する機械の監視方法。
IPC (3件):
G05B 9/02
, G05B 23/02 301
, H04N 7/18
FI (4件):
G05B 9/02 D
, G05B 9/02 B
, G05B 23/02 301 T
, H04N 7/18 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-026130
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吸音体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140082
出願人:日東紡績株式会社
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特開平3-245299
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