特許
J-GLOBAL ID:200903072960097200

高透過板ガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001001707
公開番号(公開出願番号):WO2001-066477
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月13日
要約:
【要約】本発明は、着色成分として、重量%表示で、0.005〜0.02%未満のFe2O3に換算した全酸化鉄、0.008%未満のFeO、0〜0.25%の酸化セリウムを含有し、かつFe2O3に換算したFeOの全酸化鉄に対する割合が40%未満である組成からなり、高い可視光透過率および日射透過率を有する高透過板ガラス、あるいは、0.06%以下の全酸化鉄および0.025〜0.20%の酸化セリウムを含有し、波長335nmの紫外線を照射した時の600nmでの蛍光強度に対する395nmでの蛍光強度の比が10%以上である高透過板ガラスを提供する。
請求項(抜粋):
シリカを主成分とし、着色成分として、重量%で表示して、0.005%以上0.02%未満のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.008%未満のFeO、0.25%以下の酸化セリウムを含有し、かつFe2O3に換算したFeOのT-Fe2O3に対する割合(FeO比)が40%未満である組成からなることを特徴とする高透過板ガラス。
IPC (5件):
C03C 4/10 ,  C03C 3/087 ,  C03C 4/12 ,  C03C 23/00 ,  H01L 31/04
FI (5件):
C03C 4/10 ,  C03C 3/087 ,  C03C 4/12 ,  C03C 23/00 D ,  H01L 31/04 M

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