特許
J-GLOBAL ID:200903072960472159
非常用点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260260
公開番号(公開出願番号):特開平6-113487
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 装置の小型化を図るとともにコストを低減した非常用点灯装置を提供する。【構成】 商用交流電源Eの非停電時には、リレーコイルRy2Lに電流を供給し、リレー接点Ry2S1 は整流回路3およびインバータ回路4を接続し、リレー接点Ry2S3 は充電回路6およびバッテリBを接続する。商用交流電源Eの電力を整流回路3で整流し、インバータ回路4で高周波に変換して放電ランプFLを点灯させるとともに、充電回路6でバッテリBを充電する。商用交流電源Eの停電時には、リレーコイルRy2Lに電流を供給せず、リレー接点Ry2S1 はコンバータ回路14およびインバータ回路4を接続し、リレー接点Ry2S3 はバッテリBおよびコンバータ回路14を接続する。バッテリBの電力をコンバータ回路14で整流した商用交流電源Eの電圧に変換し、インバータ回路4で高周波に変換して放電ランプFLを点灯させる。
請求項(抜粋):
商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源から電力をインバータ回路にて変換してランプに供給するとともに充電回路にてバッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バッテリからの電力を供給する非常用点灯装置において、前記バッテリの電圧を前記商用交流電源の電圧に変換するコンバータ回路と、前記商用交流電源の停電を検出して前記インバータ回路に対して前記コンバータ回路および前記商用交流電源を切り換える切換回路とを設け、このコンバータ回路を介して前記バッテリの電力を前記インバータ回路に供給することを特徴とした非常用点灯装置。
IPC (2件):
H02J 9/02
, H05B 41/14 310
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