特許
J-GLOBAL ID:200903072960625494
自動車用ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104101
公開番号(公開出願番号):特開平7-312667
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動車用ファクシミリ装置に関し、盗難発生時に防犯メッセージをファクシミリ送信でき、盗難の進行状況に応じたメッセージを通報でき、逆探知によって自動車の位置を特定でき、警告音により盗難を抑止できることを目的とする。【構成】 異常検知手段301〜310は、少くとも自動車の破壊又は侵入の異常を検知する。メッセージ作成手段315〜318,320は、異常が検知されたとき、ファクシミリ又は電話音声のメッセージを作成する。メッセージ送信手段322は、予め登録された所定の宛先を発呼して、作成されたメッセージを送信する。
請求項(抜粋):
自動車に搭載された自動車用ファクシミリ装置において、少くとも自動車の破壊又は侵入の異常を検知する異常検知手段と、異常が検知されたとき、ファクシミリ又は電話音声のメッセージを作成するメッセージ作成手段と、予め登録された所定の宛先を発呼して、作成されたメッセージを送信するメッセージ送信手段とを有することを特徴とする自動車用ファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106
, B60R 25/10
, H04Q 7/38
, H04N 1/32
FI (2件):
H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 H
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