特許
J-GLOBAL ID:200903072962155894
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025010
公開番号(公開出願番号):特開平7-235385
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 過負荷検出回路部でのロスを少なくする。【構成】 交流電源から直流電源を得る電源変換部1と、電源変換部1に接続されてその出力を高周波電圧に変換すると共に、その高周波電圧を複数の放電灯5に印加して複数の放電灯5を点灯させる複数のインバータ回路部2と、インバータ回路部2の電源側に接続されて放電灯5を調光する調光回路部3と、調光回路部3へ調光信号を流す調光信号線3aとを有してなる多灯用放電灯点灯装置において、調光信号線3aと電源変換部1の非電源側の高圧側電源線8の間に過負荷検出抵抗RDを接続し、過負荷時の調光信号線3aを流れる電流を過負荷検出抵抗RDにより検出して前記インバータ回路部2への電源の供給を停止させる過負荷検知回路4を設けた。
請求項(抜粋):
交流電源から直流電源を得る電源変換部と、該電源変換部に接続されてその出力を高周波電圧に変換すると共に、その高周波電圧を放電灯に印加して放電灯を点灯させるインバータ回路部と、該インバータ回路部の電源側に接続されて前記放電灯を調光する調光回路部と、該調光回路部へ調光信号を流す調光信号線とを有してなる放電灯点灯装置において、前記電源変換部の非電源側の高圧側電源線と前記調光信号線との間に過負荷検出抵抗を接続し、過負荷時の調光信号線に流れる電流を検出して前記インバータ回路部への電源の供給を停止させる過負荷検知回路を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
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