特許
J-GLOBAL ID:200903072962937558
可溶性LDLリセプター
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 歌門 章二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033546
公開番号(公開出願番号):特開2006-136341
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】本発明はウイルス感染から哺乳動物を防御することができる可溶性LDLリセプターに関し、このものはインターフェロンで処理した細胞または組換えDNA法により単離される。【解決手段】ヒトWISH細胞をインターフェロンで処理し、種々のクロマトグラフィー法(モノクローナル抗体C7による親和性クロマトグラフィーを含む)により精製することにより可溶性LDLリセプターが産生される。 また、実質的に成熟LDLリセプターのアミノ酸残基4から292に対応するアミノ酸配列を有する可溶性LDLリセプターをコードするDNA分子よりなる発現ベクターで形質転換される細胞株を培養することにより、可溶性LDLリセプターを産生することができる。 可溶性LDLリセプター、そのムテイン、融合蛋白、それらの塩、官能性誘導体および活性画分は、ウイルス感染から哺乳動物を防御するための薬剤組成物の活性成分として使用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
可溶性LDLリセプター蛋白、そのムテインと融合蛋白、それらの塩、官能性誘導体および活性画分。
IPC (12件):
C12N 15/09
, C07K 14/705
, C07K 19/00
, C07K 1/16
, C12P 21/02
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 38/00
, A61K 38/21
, A61P 31/12
FI (13件):
C12N15/00 A
, C07K14/705
, C07K19/00
, C07K1/16
, C12P21/02 Z
, C12P21/02 C
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, A61K37/02
, A61K37/66 Z
, A61P31/12
Fターム (64件):
4B024AA01
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B064AG20
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CD20
, 4B064CE10
, 4B064CE11
, 4B064CE12
, 4B064CE13
, 4B064DA01
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084CA04
, 4C084DA21
, 4C084MA01
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB032
, 4C084ZB332
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA29
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA23
, 4H045GA24
, 4H045GA25
, 4H045GA26
引用文献:
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