特許
J-GLOBAL ID:200903072964628323

ファイル管理方法、およびこれを用いた自動通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300255
公開番号(公開出願番号):特開平9-149140
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 顧客管理ファイルの一元化が容易となり、ガス漏れ等の緊急時に迅速かつ的確な対応か可能となり、高い顧客サービス度を実現すること。【解決手段】 所定のポーリング処理を実行してポーリング結果情報12bとして管理センター40に通報することができるポーリング機能付自動通報端末12Aと、端末発呼情報12aを管理センター40に定期的に発呼することができる自動通報端末12Bと、ポーリング要求命令20aをポーリング機能付自動通報端末12Aに与えて所定のポーリング処理の実行を促すとともにポーリング結果情報12bの通報を促すことができる集中管理手段20と、共有ファイル30aを作成することができる共有ファイル生成手段30と、共有ファイル30aを保持するための共有ファイル記憶手段34とを備えて成り、ポーリング結果情報12bと端末発呼情報12aとを用いてファイルの共有管理を促すことができる。
請求項(抜粋):
管理センターからのポーリング要求命令に応じて所定のポーリング処理を実行してその結果をポーリング結果情報として管理センターに通信回線を介して通報することができ、また検針通報やガス漏れ通報を端末発呼情報として管理センターに通信回線を介して定期的に発呼することができる自動通報システムのファイル管理方法において、前記ポーリング結果情報と前記端末発呼情報とを用いて共有ファイルを作成することにより、ファイルの共有管理を促すことができる、ことを特徴とする自動通報システムのファイル管理方法。
IPC (6件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 21/00 W ,  G08B 25/08 A ,  G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 B

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