特許
J-GLOBAL ID:200903072965662924
三角測量法によって所定の物体の表面構造を記録するための3次元カメラおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183193
公開番号(公開出願番号):特開2000-074635
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 特に歯科用の、三角測量法によって所定の物体の表面構造を記録するための3次元カメラおよび方法を提供する。【解決手段】 カメラは、投影光経路(1、1′)を通じて所定の物体(8)を照らすための一群の光ビーム生成手段(3)と、所定の物体(8)により後ろ向きに散乱された光を観察光経路(9)を通じ受取るためのイメージセンサと、投影光経路(1、1′)内の、所定の物体に投影されるパターンの生成手段とを含む。カメラは、投影光経路(1、1′)および/または観察光経路(9)内に三角測量法角度変更手段(4、10)を含み、三角測量法角度は、投影光経路(1、1′)の中心ビームと観察光経路(9)の中心ビームとの角度により規定される。同一の所定の物体(8)について異なった三角測量法角度(α、α′)で少なくとも2回3次元測定を行なう。
請求項(抜粋):
投影光経路(1、1′)を通じて所定の物体(8)を照らすために一群の光ビームを生成するための手段(3)と、観察光経路(9)を通じて所定の物体(8)により後ろ向きに散乱された光を受取るためのイメージセンサと、所定の物体に投影されるパターンを生成するための、投影光経路(1、1′)内の手段とを含む、特に歯科用の、三角測量法によって所定の物体の表面構造を記録するための3次元カメラであって、投影光経路(1、1′)の中心ビームと観察光経路(9)の中心ビームとの間の角度により規定される三角測量法角度を変えるための、投影光経路(1、1′)および/または観察光経路(9)内の手段(4、10)を特徴とする、三角測量法によって所定の物体の表面構造を記録するための3次元カメラ。
IPC (5件):
G01B 11/24
, A61C 19/04
, G01C 3/06
, G03B 35/00
, H04N 13/02
FI (5件):
G01B 11/24 C
, G01C 3/06 A
, G03B 35/00 Z
, H04N 13/02
, A61C 19/04 Z
引用特許:
前のページに戻る