特許
J-GLOBAL ID:200903072965785481

センサ取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020850
公開番号(公開出願番号):特開平10-220421
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 センサのサイズを変更することなく、センサの破損を防止し得るようにする。【解決手段】 駆動装置としての空気圧シリンダ10には移動部材としてのピストン14が移動自在に設けられており、ピストン14の位置はセンサ20aによって検出される。ねじ部材34がねじ結合されるねじ止め部材32には、シリンダチューブ11に接触する締付けバンド33が取り付けられており、締付けバンド33内には、センサ20aを収容するセンサホルダ25が配置される。ねじ部材34の先端とセンサホルダ25との間には締付けプレート35が配置され、さらに締付けプレート35とセンサ20aとの間には、センサ20aに締付け力を加える圧縮コイルばね36が配置されている。
請求項(抜粋):
移動部材が移動自在に設けられた駆動装置に取り付けられて前記移動部材の位置を検出するセンサを、前記駆動装置に取り付けるためのセンサ取付装置であって、ねじ部材がねじ結合されるねじ止め部材と、前記駆動装置に接触するとともに両端が前記ねじ止め部材に取り付けられる締付けバンドと、前記駆動装置に接触する基部とその両側部から延びる側壁部とを有し、内部に前記センサを収容するセンサホルダと、前記ねじ部材の先端と前記センサホルダとの間に配置される締付けプレートと、前記締付けプレートと前記センサとの間に配置され、前記ねじ部材の締付けによって締付けプレートを介して前記センサに締付け力を加えるばね部材とを有することを特徴とするセンサ取付装置。
IPC (3件):
F15B 15/28 ,  F16B 2/08 ,  F16B 31/02
FI (3件):
F15B 15/28 ,  F16B 2/08 L ,  F16B 31/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ナット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255520   出願人:東陶機器株式会社, イーグル工業株式会社

前のページに戻る