特許
J-GLOBAL ID:200903072966375805

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178383
公開番号(公開出願番号):特開平5-023293
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 使用する湾曲操作手段を切換した場合に、切換前後の湾曲制御状態が異なっていても切換により湾曲部の状態が急に変化しない内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】 湾曲自在の湾曲部を駆動するモータ32、33と、前記モータ32、33の駆動制御を行う制御回路48と、前記モータ32、33の駆動制御を行うための操作信号を前記制御回路48に出力する把持部側スイッチユニット部37及びリモコン17側スイッチユニット部37aと、これら2つのスイッチユニット部37及び37aの一方を優先させるための優先スイッチ66と、優先スイッチ66を切換した場合に、湾曲部の駆動状態を切換前のスイッチ設定状態に保持するために、切換前のスイッチ設定状態を記憶する記憶部67とを設けた構成にしている。
請求項(抜粋):
挿入部に設けられた湾曲自在の湾曲部と、該湾曲部を湾曲駆動する駆動手段と、前記駆動手段の駆動制御を行う制御手段と、前記駆動手段の駆動制御を行うための、独立した操作信号を前記制御手段に出力する少なくとも2つの操作信号出力手段と、前記操作信号出力手段のうちの1つを優先する優先設定手段と、前記操作信号出力手段の1つから他の1つを優先する切換えをした場合、切換前の駆動制御状態に設定する設定手段とを設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-179713

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