特許

J-GLOBAL ID：200903072966481230

導電性光反射体

発明者： 田中 博文 ,  柳川 紀行 ,  貞本 満 ,  福田 伸
出願人/特許権者： 三井東圧化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-322776
公開番号（公開出願番号）：特開平9-162430
出願日： 1995年12月12日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【解決手段】 透明基板上に透明導電膜、Ag、AlまたはAl合金の順に積層された導電性光反射体において、Agの厚みが 60nm 以上で、かつAlまたはAl合金の厚みが 1〜20nmであるもの。また、太陽電池の裏面電極として用いられた、透明導電膜、Ag、Alの順に積層された導電性光反射薄膜において、Agの厚みが 60nm 以上で、かつAlまたはAl合金の厚みが 1〜20nmであるもの。【効果】 150 °Cにおける反射率の低下の抑制および、Agの白化等による反射率の低下が抑制される。

請求項（抜粋）：

透明基板上に透明導電膜、Ag、AlまたはAl合金の順に積層された導電性光反射体であって、Agの厚みが 60nm 以上で、かつAlまたはAl合金の厚みが 1〜20nmであることを特徴とする前記反射体。

IPC (2件)：

H01L 31/04 ,  H01L 21/28 301

FI (2件)：

H01L 31/04 F ,  H01L 21/28 301 L