特許
J-GLOBAL ID:200903072973118621
レーザ治療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056046
公開番号(公開出願番号):特開2002-253573
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウ表面に付いた結露の発生や氷結を抑えつつ、患部を冷やしてレーザ照射を行うことができるレーザ治療装置を提供すること。【解決手段】 治療用レーザ光源からレーザ光を皮膚に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を所期する位置に照射するための照射光学系と、前記レーザ光及び可視光を透過する光学特性を持つと共に皮膚に接触する接触面を持つウィンドウと、該ウィンドウを冷却する冷却手段と、前記ウィンドウと患者皮膚との接触を直接又は間接的に検知する接触検知手段と、該検知結果に基づいて前記冷却手段の駆動状態を少なくとも2段階に切換える切換手段と、を備える。
請求項(抜粋):
治療用レーザ光源からレーザ光を皮膚に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を所期する位置に照射するための照射光学系と、前記レーザ光及び可視光を透過する光学特性を持つと共に皮膚に接触する接触面を持つウィンドウと、該ウィンドウを冷却する冷却手段と、前記ウィンドウと患者皮膚との接触を直接又は間接的に検知する接触検知手段と、該検知結果に基づいて前記冷却手段の駆動状態を少なくとも2段階に切換える切換手段と、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 5/06 E
, A61B 17/36 350
Fターム (18件):
4C026AA01
, 4C026AA10
, 4C026BB08
, 4C026FF22
, 4C026HH02
, 4C026HH07
, 4C026HH16
, 4C026HH30
, 4C082RA01
, 4C082RA10
, 4C082RC09
, 4C082RE22
, 4C082RG03
, 4C082RG06
, 4C082RJ01
, 4C082RJ08
, 4C082RL02
, 4C082RL16
引用特許:
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