特許
J-GLOBAL ID:200903072976419096
再生式インペラ・ディスクを有するシールなし一体型モータ・ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195396
公開番号(公開出願番号):特開2001-123978
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】再生式ロータディスクの駆動方法を提供する。【解決手段】再生式ロータディスク10は、流体通路内のディスクの外周部のまわりにある複数の半径方向に向いた羽根12を有し、更に、軸15のまわりに円形の軌跡でディスクに埋め込まれた複数の永久磁石を有し、前記磁石は、ポンプ揚げされた流体に対して密封されている。少なくとも一組のモータ巻線は、再生式ロータディスク内の永久磁石に軸方向に隣接したハウジング20の少なくとも一方の壁の中に入れられ、さらにポンプ揚げされた流体に対は密封されている。回転可能にロータディスクを駆動するためにモータ巻線を通る電気の流れを制御するための手段が与えられている。ロータディスクは、流出液潤滑軸受又は磁気軸受で軸に回転可能に支えられてもよい。
請求項(抜粋):
円筒状の軸と、前記軸の端部を支え、前記軸の中で半径方向に外側よりに少なくとも一つの流体通路を有し、少なくとも一つの流体吸込口及び少なくとも一つの流体吐出し口との間に円周上に伸びるハウジングと、前記軸に取付けられた少なくとも一つの回転可能な再生式ロータディスクと、前記少なくとも一つの再生式ロータディスクにある永久磁石に軸方向に隣接した前記ハウジングの少なくとも一方の壁の中に入れられるとともにポンプ揚げされた流体に対して密封された少なくとも一組のモータ巻線と、前記ロータディスクを回転可能に駆動するために前記モータ巻線を通る電気の流れを制御する手段とを備え、前記吸込口及び吐出し口は、前記少なくとも一つの吸込口入口の上流及び前記少なくとも一つの吐出し口の下流に置かれた前記流体通路の中断部によって切り離され、前記ディスクは、前記流体通路内のそれの外周部のまわりにある複数の半径方向に向いた羽根を有すると共に、複数の永久磁石を前記軸のまわりに円形の軌跡でディスクに埋め込まれ、前記磁石は、ポンプ揚げされた流体に対して密封されていることを特徴とする流体ポンプ。
IPC (4件):
F04D 5/00
, F04D 23/00
, F04D 29/00
, F04D 29/04
FI (8件):
F04D 5/00 L
, F04D 5/00 D
, F04D 5/00 G
, F04D 5/00 K
, F04D 23/00 A
, F04D 29/00 B
, F04D 29/04 H
, F04D 29/04 J
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