特許
J-GLOBAL ID:200903072977360940
入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037085
公開番号(公開出願番号):特開平8-235119
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、タッチパネル式の表示画面を備えた携帯情報通信機や電子手帳等の情報端末装置に適用される入力装置において、キーコードデータと手書きイメージデータとを一元管理し、混在入力することを1つの目的とする。【構成】タッチパネル14の入力エリア14a に表示させたキーボードKを操作してキーデータを入力すると、その文字コードがRAM内の実データメモリに記憶されると共にその属性,ポインタ,データ長が管理データとして書込まれ、また、前記入力エリア14a に表示させた手書き入力ボードPを操作して手書きデータを入力すると、その入力軌跡に対応した座標データが前記実データメモリに記憶されると共にその属性,ポインタ,データ長が管理データとして書込まれ、この実データ及びその管理データに基づき、前記文字コードからなるキーデータ及びイメージデータからなる手書きデータが、出力エリア14b に共に表示される。
請求項(抜粋):
キーコード及び手書きイメージデータを入力する入力手段と、この入力手段により入力されたキーコードを記憶する第1のメモリと、前記入力手段により入力された手書きイメージデータを記憶する第2のメモリと、前記第1及び第2のメモリに記憶されたキーコード及び手書きイメージデータの記憶位置を所定の順番に記憶管理する入力データ管理手段と、表示用のメモリと、前記入力データ管理手段に記憶した管理データに基づいて前記第1及び第2のメモリに記憶されているキーコード及び手書きイメージデータを前記表示用メモリに対し順番に展開して書込む表示データ書込み手段と、この表示データ書込み手段により前記表示用メモリに書込まれた展開データを表示する表示手段とを具備したことを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 15/02 310
, G06F 15/02 315
, G06F 3/033 350
FI (3件):
G06F 15/02 310 E
, G06F 15/02 315 M
, G06F 3/033 350 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-173122
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特開昭63-106062
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特開昭57-019792
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