特許
J-GLOBAL ID:200903072977896033

導光体及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173501
公開番号(公開出願番号):特開2002-365439
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】簡単な構造で、点光源から出射された光を面状光源となる導光板に効率良く出射することができる線状光源を構成する導光体を提供する。【解決手段】面状照明装置3は光を面状に出射する面状導光体4と、点状光源5a,5bと、点状光源5a,5bから出射された光を線状に変換して面状導光体4に出射する線状光源としての導光体6とから構成されている。導光体6はその幅が長手方向の中央で最も狭く、両端部に向かって広くなるように形成されている。導光体6の出射面6cと反対側の面は、平坦な面が連続するのではなく、点状光源5a,5bから出射された光の伝播角度を小さくする傾斜面10と、導光体6内を進む光を出射面6cとほぼ直交する方向に進むように反射する光採取面11とが交互に連なるように設けられている。各傾斜面10は点状光源5a,5b側を基端とした際に先端側が外側に向かう状態で、出射面6cと平行な仮想平面12に対して傾斜するように形成されている。
請求項(抜粋):
光を面状に出射する面状導光体に、点状光源から出射された光を線状に変換して出射する導光体であって、前記面状導光体と対向する出射面と、その反対側に形成されるとともに、前記出射面との間の幅が、前記点状光源が配置される側から次第に狭くなる部分を有するように形成される反対側の面と、を有し、前記反対側の面は、前記点状光源から出射された光の伝播角度を小さくする傾斜面と、前記導光体内を進む光を前記出射面から前記出射面とほぼ直交して出射するように全反射する光採取面と、から構成され、前記各傾斜面は前記点状光源側を基端とした際に先端側が前記出射面から遠ざかる方向で、前記出射面に対して傾斜していることを特徴とする導光体。
IPC (9件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/35 ,  F21Y101:02
FI (10件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/35 ,  F21Y101:02
Fターム (28件):
2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H042BA05 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H091FA14 ,  2H091FA23 ,  2H091FA41 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  5C094AA10 ,  5C094BA43 ,  5C094ED01 ,  5C094ED11 ,  5G435AA03 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435EE22 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435HH02

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