特許
J-GLOBAL ID:200903072980755190

加熱調理器並びに加熱制御方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070695
公開番号(公開出願番号):特開2004-278905
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】調理器具にフッ素樹脂等のコーティングがされている場合において、予熱時に高温の調理を可能とすると共にコーティングを保護すること。【解決手段】調理器具を加熱する加熱手段と、予熱時の温度変化パターンである予熱パターンの使用の有無を選択する選択手段とを備える。そして、この選択手段の選択結果に基づいて、予熱パターンが選択された場合には、例えば、フッ素コーティング等を保護するためにコーティング保護に適した温度変化でかつ高温も使える予熱パターンで加熱手段を制御し(ステップS3)、非選択の場合には通常の加熱パターンに基づいて加熱手段を制御する(ステップS4)という2つの制御モードを持つ制御手段を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
調理器具を加熱する加熱手段と、 予熱時の温度変化パターンである予熱パターンの使用の有無を選択する選択手段と、 この選択手段の選択結果に基づいて、前記予熱パターンが選択された場合には、前記予熱パターンに基づいて前記加熱手段を制御し、非選択の場合には、他の加熱パターンに基づいて前記加熱手段を制御する制御手段と、 を備えた加熱調理器。
IPC (2件):
F24C7/04 ,  H05B6/12
FI (3件):
F24C7/04 301A ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 335
Fターム (20件):
3K051AB02 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD12 ,  3K051AD13 ,  3K051AD14 ,  3K051CD15 ,  3K058AA00 ,  3K058AA97 ,  3K058CA12 ,  3K058CF00 ,  3K058CF01 ,  3K058CF05 ,  3L087AA03 ,  3L087AB11 ,  3L087AC21 ,  3L087BB07 ,  3L087BC06 ,  3L087DA15 ,  3L087DA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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