特許
J-GLOBAL ID:200903072981212190

測定データ収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119691
公開番号(公開出願番号):特開平6-332621
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 1台の装置で同一の測定信号を異なる複数のサンプルレートで測定でき、各サンプルレートによる測定データを収集格納できる測定データ収集装置を実現することにある。【構成】 測定データを所定のサンプルレートでサンプリングする測定部と、前記測定部でサンプリングされる測定データを順次一定量格納するリング状のバッファメモリと、測定データの変化状態を監視して所定のトリガ条件が成立した時点でトリガ信号を出力するトリガ検出回路と、前記バッファメモリに格納されている測定データが前記トリガ検出回路から出力されるトリガ信号に基づいて順次格納される第1のサンプルデータメモリと、前記測定部でサンプリングされる測定データが一定の間隔で間引かれて順次格納される第2のサンプルデータメモリと、これらバッファメモリと各サンプルデータメモリ間の測定データの転送を制御する測定データ転送制御部を設けたことを特徴とするもの。
請求項(抜粋):
測定データを所定のサンプルレートでサンプリングする測定部と、前記測定部でサンプリングされる測定データを順次一定量格納するリング状のバッファメモリと、測定データの変化状態を監視して所定のトリガ条件が成立した時点でトリガ信号を出力するトリガ検出回路と、前記バッファメモリに格納されている測定データが前記トリガ検出回路から出力されるトリガ信号に基づいて順次格納される第1のサンプルデータメモリと、前記測定部でサンプリングされる測定データが一定の間隔で間引かれて順次格納される第2のサンプルデータメモリと、これらバッファメモリと各サンプルデータメモリ間の測定データの転送を制御する測定データ転送制御部、を設けたことを特徴とする測定データ収集装置。
IPC (2件):
G06F 3/05 311 ,  G06F 3/05 331
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-170068
  • 特開平4-088508
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106383   出願人:株式会社東芝
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