特許
J-GLOBAL ID:200903072981377555
被検出物感知システム及び被検出物抜き差し感知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 芳洋
, 大石 治仁
, 福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180854
公開番号(公開出願番号):特開2004-028595
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ラックに収容されている被検出物の抜き取り又は差し込みを感知する被検出物抜き差し感知システムを提供する。【解決手段】被検出物抜き差し感知システム2は、被検出物抜き差し感知等の処理を行うPC4を備えている。このPC4において、被検出物を収容するラックの各収容部に対応して設けられたRFIDタグ配置部材14の各タグ収容凹部14a毎に収容された第1RFIDタグ12に記憶されている位置情報を、ラックの収容部に被検出物が収容されていない場合に、第1アンテナ10を介して受信する。また、被検出物が収容されている収容部の位置に対応させて第2RFIDタグ18に記憶されている被検出物情報を第2アンテナ16を介して受信する。そして、受信した位置情報と被検出物情報の照合を行い、照合した結果を出力部24に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検出物を収容するラックの各収容部に対応して設けられた複数のRFIDタグ配置部を有するRFIDタグ配置部材と、
前記RFIDタグ配置部毎に配置され、該RFIDタグ配置部の前記ラック上における位置情報を記憶し、前記被検出物により遮断される状態で前記位置情報を送信する複数のRFIDタグと、
前記RFIDタグから送信される前記位置情報を受信するアンテナと、
前記アンテナにより受信された前記位置情報に基づいて、前記ラックの各収容部に収容されている前記被検出物の有無を検出する検出手段と
を備えることを特徴とする被検出物感知システム。
IPC (3件):
G01N35/02
, B65G1/137
, G06K17/00
FI (4件):
G01N35/02 C
, B65G1/137 B
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (31件):
2G058GC02
, 2G058GC03
, 2G058GC05
, 2G058GC06
, 2G058GD06
, 2G058GE06
, 2G058GE10
, 3F022EE05
, 3F022MM08
, 3F022MM22
, 3F022MM70
, 3F022PP04
, 3F022PP06
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058KA13
, 5B058KA27
, 5B058YA01
, 5J070AE20
, 5J070AJ13
, 5J070AK06
, 5J070AK13
, 5J070AK32
, 5J070AK39
, 5J070BC06
, 5J070BC13
, 5J070BC19
, 5J070BC25
, 5J070BC27
, 5J070BC33
, 5J070BC35
引用特許:
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