特許

J-GLOBAL ID：200903072982109988

車両用ヘッドライト

発明者： エルヴィン ヴィットマイヤー ,  ユルゲン ヴルフ ,  フリーデマン シュリーンツ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-269048
公開番号（公開出願番号）：特開2000-106009
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】【課題】 別の反射面によって、車両前方の少なくとも1つの側方領域の十分な照明を可能にする。【解決手段】 リフレクタ10の、少なくとも1つの別の反射面22;24が、少なくとも部分的に、明白な分割線32によって複数の切子面34に分割されており、これらの切子面34の少なくとも一部が、当該切子面によって、光源16から送光されたビームが車両前方の少なくとも1つの側方領域88に反射されるように形成されている。

請求項（抜粋）：

車両用ヘッドライトであって、光源(16)と、該光源(16)から送光されたビームを所与の照度配分を得るために反射する、ほぼ凹面に湾曲された反射面(12)を有するリフレクタ(10)とが設けられており、該リフレクタ(10)が、ビーム出射方向(11)で凹面の反射面(12)に続く少なくとも1つの別の反射面(20;22;24)を有しており、更に、リフレクタ(10)によって反射されるビームのビーム路に光透過性の板(28)が設けられており、該板を、ビームが少なくともほぼ影響されずに通過するようになっている形式のものにおいて、リフレクタ(10)の、少なくとも1つの別の反射面(22;24)が、少なくとも部分的に、明白な分割線(32)によって複数の切子面(34)に分割されており、これらの切子面(34)の少なくとも一部が、当該切子面によって、光源(16)から送光されたビームが車両前方の少なくとも1つの側方領域(88)に反射されるように形成されていることを特徴とする、車両用ヘッドライト。

IPC (4件)：

F21S 8/10 ,  F21V 7/09 ,  F21W101:02 ,  F21Y101:00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ヘッドランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-068006   出願人：スタンレー電気株式会社
• 自動車ヘッドライト
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-278109   出願人：ヘラ・コムマンデイト・ゲゼルシャフト・ヒュック・ウント・コムパニー