特許
J-GLOBAL ID:200903072985490089
ターボ過給機付発動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160890
公開番号(公開出願番号):特開2005-344714
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】高い給気圧力を達成でき、それにも係らず発動機内部でのNOX還元のためにミラー法を効果的に適用し得る発動機装置を提供する。【解決手段】排気ターボ過給機を少なくとも高圧段(6、7)と低圧段(8、9)を有する多段過給機群(6、7、8、9)として構成すると共に、少なくとも高圧タービン(6)と低圧タービン(8)をこの順番で排気管に、低圧圧縮機(9)と高圧圧縮機(7)をこの順番で給気管に夫々直列に接続し、SCR触媒(5)を排気管の、高圧段のタービン(6)と低圧段のタービン(8)との間に配置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自己点火式又は電気点火式の往復ピストン式内燃機関、排気ターボ過給機および排気通路内に配置された少なくとも1つのSCR触媒を備えた発動機装置において、
前記排気ターボ過給機が少なくとも高圧段(6、7)および低圧段(8、9)を有する多段過給機群(6、7、8、9)として構成されると共に、少なくとも高圧タービン(6)および低圧タービン(8)がこの順番で排気管に、低圧圧縮機(9)および高圧圧縮機(7)がこの順番で給気管にそれぞれ直列に接続され、前記SCR触媒(5)が前記排気管の、前記高圧段のタービン(6)と前記低圧段のタービン(8)との間に配置されたことを特徴とする発動機装置。
IPC (7件):
F02B37/013
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/24
, F01N3/28
, F02B37/00
, F02B37/007
FI (7件):
F02B37/00 301B
, F01N3/08 B
, F01N3/20 F
, F01N3/24 T
, F01N3/28 301C
, F02B37/00 302D
, F02B37/00 301E
Fターム (19件):
3G005EA05
, 3G005EA14
, 3G005EA16
, 3G005EA23
, 3G005EA25
, 3G005FA35
, 3G005GB16
, 3G005GB17
, 3G005GB25
, 3G005GB26
, 3G005GB27
, 3G091AA18
, 3G091AA19
, 3G091AB04
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CA16
, 3G091HB03
, 3G091HB06
引用特許:
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