特許
J-GLOBAL ID:200903072987594680
キーホルダ、セキュリティ・キーボックスおよびキー管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312387
公開番号(公開出願番号):特開2007-120103
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】キーをキーホルダから取り出せないようにする分離禁止機能、キーホルダの持ち出しに関する異常検出機能、キーホルダの移動を管理する監視機能、を設けることでセキュリティの向上を図り、キーが不正利用されるおそれを低減させるためのキーホルダ、セキュリティ・キーボックスおよびキー管理システムを提供する。【解決手段】略J字状鉤110の先端111をホルダケース150の内部に収容してロック片120で略J字状鉤110抜け止めしたときに、略J字状鉤110、ロック片120、信号生成回路130および固定係止部140とで信号経路が形成されるキーホルダ100とした。また、キーホルダが差し込まれたときに信号経路を確認するとともに略J字状鉤110が移動できないようにするセキュリティ・キーボックスとした。また、このようなセキュリティ・キーボックスを介して遠隔監視するようなキー管理システムとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端を通じてキーの孔に挿通されるような貫通体と、
貫通体を移動自在に支持し、貫通体の先端を移動により内部に収容してキーを抜け止めするホルダケースと、
ホルダケースに設けられ、貫通体の先端が内部に収容されたときに先端を係止し、また、移動により貫通体の先端の係止を解除するロック片と、
ホルダケースに設けられる固定係止部と、
固定係止部とロック片との間で電気的に接続される信号生成回路と、
を備え、
貫通体の先端をホルダケース内部に収容して貫通体をロック片で抜け止めしたときに、貫通体、ロック片、信号生成回路および固定係止部とで信号経路が形成されることを特徴とするキーホルダ。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B19/00 E
, E05B49/00 B
Fターム (31件):
2E250AA15
, 2E250BB01
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB23
, 2E250BB29
, 2E250BB30
, 2E250BB46
, 2E250BB55
, 2E250BB59
, 2E250CC18
, 2E250CC21
, 2E250CC26
, 2E250CC27
, 2E250CC28
, 2E250CC29
, 2E250CC30
, 2E250DD01
, 2E250DD06
, 2E250DD08
, 2E250EE10
, 2E250FF06
, 2E250FF08
, 2E250FF11
, 2E250FF13
, 2E250FF18
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF35
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
鍵管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-171956
出願人:トッパン・ムーア株式会社
-
ワイヤー錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165837
出願人:江川宏幸
前のページに戻る