特許
J-GLOBAL ID:200903072989805416

光重合性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093227
公開番号(公開出願番号):特開平10-268514
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 高感度で、感光材料に用いたとき現像カスの発生が抑制された光重合性組成物を提供する。【解決手段】 少なくともi)付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、ii) 光重合開始剤、およびiii)下記式(I)で表されるアミノ酸の塩を含有させた光重合性組成物とする。【化85】[式(I)中、R1およびR2は各々水素原子、アルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表す。R3およびR4は各々水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基またはアリール基を表す。R1、R2、R3およびR4は各々任意の組合せで結合して環を形成してもよい。nは1〜4の整数であり、Mn+はn価の対カチオンを表す。]
請求項(抜粋):
少なくともi)付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、ii) 光重合開始剤、およびiii)下記式(I)で表されるアミノ酸の塩を含有することを特徴とする光重合性組成物。【化1】[式(I)中、R1およびR2は各々水素原子、アルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表す。R3およびR4は各々水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基またはアリール基を表す。R1、R2、R3およびR4は各々任意の組合せで結合して環を形成してもよい。nは1〜4の整数であり、Mn+はn価の対カチオンを表す。]
IPC (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/54 ,  C08F 26/00 ,  C08F 38/00 ,  G03F 7/004 503
FI (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/54 ,  C08F 26/00 ,  C08F 38/00 ,  G03F 7/004 503 Z

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