特許

J-GLOBAL ID：200903072991009015

無線電話装置

発明者： 石倉 明 ,  高橋 真也
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-206648
公開番号（公開出願番号）：特開平5-048528
出願日： 1991年08月19日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 使用者が任意にCHスキャン動作が行なえる無線電話装置を提供する。【構成】 持ち受け状態501で定期的にCHスキャン動作を行うためにタイマースタート502をさせ、発呼・着呼制御の有無判別503をし、無ければタイマー満了かの判別504をする。満了でなければ、使用者によるCHスキャン操作の有無判別505をする。タイマーが満了、または使用者によるCHスキャン操作が有れば、タイマーをリセット506し、受信電界強度が最大のチャンネルを押し出すCHスキャン動作507を行なう。発呼・着呼制御が有れば、発呼かどうか508の判別をし、発呼であればCHスキャン動作509を行ない、発呼動作510を実行する。また、着呼であれば、着呼動作511を実行する。

請求項（抜粋）：

基地局からの信号を受けるチャンネルを選択するために各チャンネルを介して受信される信号の電界を測定し、最も電界の強いチャンネルで前記基地局からの信号を受信する無線電話装置において、最も電界の強いチャンネルの検出動作を任意に実行する手段を備えたことを特徴とする無線電話装置。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭58-029231
  
• 特開昭51-123502
  
• 特開昭64-051732
  
• 特開平2-206232