特許
J-GLOBAL ID:200903072993313005

フィトミクス:薬草組成物へのゲノムをベースとしたアプローチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578486
公開番号(公開出願番号):特表2003-521226
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】本発明は、薬草組成物の標準化を誘導するために、薬草組成物のどの具体的成分が、任意の特定の生物活性に関与しているかを決定するために、特定の薬草組成物の生物活性を予測するために、および改良された薬草治療薬の開発のために必要な手段および方法論を提供する。本発明は、薬草生体応答アレイ(HBRアレイ)を創製、維持、改良および利用する手段および方法論を提供し、ここでそのHBRアレイは、特定の薬草組成物に関連したデータセットを構成する。本発明のHBRアレイは、薬草構成成分の植物関連パラメータに関する情報、薬草組成物にバイオシステムを曝露した後に収集されたマーカー情報、および、薬草組成物にバイオシステムを曝露した後に収集された生物学的応答情報を含み得る。
請求項(抜粋):
薬草組成物の生物活性を予測する方法であって、 a)バイオシステムを、1バッチの薬草組成物に曝露し、2つ以上の分子マーカーの差次的応答を測定し、ここでの差次的応答測定のセットは、薬草生体応答アレイ(HBRアレイ)データセットを構成し; b)バッチ薬草組成物のHBRアレイを、少なくとも1つの既知の生物活性を有する既知の薬草組成物の少なくとも1つの以前に得られたHBRアレイと比較し;および c)ステップb)で行ったHBRアレイ比較に基づいて、バッチ薬草組成物の生物活性を予測することを含む、前記方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZCC ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50
FI (5件):
C12Q 1/68 A ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  C12N 15/00 ZCC A ,  C12N 15/00 F
Fターム (20件):
2G045BB05 ,  2G045BB10 ,  2G045BB20 ,  2G045BB48 ,  2G045BB51 ,  2G045CB20 ,  2G045FB02 ,  4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024CA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR77 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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