特許
J-GLOBAL ID:200903072994956830
両面テープの自動貼付装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024969
公開番号(公開出願番号):特開2002-226124
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 帯状台紙に連続して貼着した両面テープを、所定の長さで効率良く貼付、切断することができる両面テープの自動貼付装置を提供する。【解決手段】 物品Dに貼付される連続状の両面テープAを貼着してなる帯状台紙Bと、これを台紙繰り出し側からテープ剥離エッジ5に繰出し、テープ剥離後の帯状台紙Bを台紙巻取側に送出するテープ搬送剥離機構7と、物品上面域に所定長さで貼付したテープの貼付終端を切断するテープ切断機構11とからなり、上記テープ搬送剥離機構7は水平方向および垂直方向に進退自在に制御され、かつテープ切断機構11は、テープ剥離エッジ5の下面と、その下方の物品Dの上面との間で水平方向に進退自在な切断刃10を有して構成した。
請求項(抜粋):
物品に貼付される連続状の両面テープを貼着してなる帯状台紙と、上記帯状台紙を台紙繰り出し側からテープ剥離エッジに繰出し、テープ剥離後の帯状台紙を台紙巻取側に送出するテープ搬送剥離機構と、物品上面域に所定長さで貼付したテープの貼付終端を切断するテープ切断機構とからなり、上記テープ搬送剥離機構は水平方向および垂直方向に進退自在に制御され、かつテープ切断機構は、テープ剥離エッジの下面と、その下方に載置される物品の上面との間で水平方向に進退自在な切断刃を有して構成されることを特徴とする両面テープの自動貼付装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 35/07 R
, B65H 35/06
Fターム (15件):
3F062AA12
, 3F062AB03
, 3F062BA08
, 3F062BC01
, 3F062BD01
, 3F062BE01
, 3F062BE08
, 3F062BF03
, 3F062BF12
, 3F062BF13
, 3F062BG02
, 3F062BG07
, 3F062DA03
, 3F062DA04
, 3F062DA06
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