特許
J-GLOBAL ID:200903072999963672

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175416
公開番号(公開出願番号):特開平6-018070
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 箱体内の圧力損失を低減し、大風量、高機外静圧を得るとともに、箱体の高さを低くする。【構成】 室内側に室内側吸込口2及び室内側吹出口4、室外側に室外側吸込口3及び室外側吹出口5が設けられた箱体1と、室外側吸込口3から吸込まれた空気を室内側吹出口4に導く給気通路7と、室内側吸込口2から吸込まれた空気を前記給気通路7と交差して室外側吹出口5に導く排気通路6と、前記給気通路7の室内側吹出口4寄りと排気通路6の室外側吹出口5寄りに、回転軸が垂直方向となる状態で取付けられた給気用送風機9及び排気用送風機8と、前記給気通路7と排気通路6の交差部に、水平方向において室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給気流Bと排気流Aとの熱交換を行なう熱交換器10とを備えた。
請求項(抜粋):
室内側と室外側に各一対の吸込口と吹出口とが設けられた箱体と、室外側の吸込口から吸込まれた空気を室内側の吹出口に導く給気通路と、室内側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交差して室外側の吹出口に導く排気通路と、前記給気通路の吹出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、回転軸が垂直方向となる状態で取付けられた送風機と、前記給気通路と排気通路の交差部に、水平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給気流と排気流との熱交換を行なう熱交換器とを具備することを特徴とする換気装置。

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