特許
J-GLOBAL ID:200903073005379680

ドアロックアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340527
公開番号(公開出願番号):特開2000-160904
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ワンモーション機能を備えたドアロック装置の盗難防止性を向上させる。【解決手段】 ドアロック装置1のレバー機構4に連係されドアロック装置1を解錠状態とするアンロック位置と施錠状態とするロック位置とに揺動動作される出力ユニット63と、出力ユニット63に連係される室内ロック操作部材87と、ドアロック装置1のレバー機構4に連係されドアロック装置1を施錠状態から解錠状態とすると共にドアロック装置1をドア開可能状態とする室内オープン操作部材86と、出力ユニット63がロック位置にある際に室内ロック操作部材87から出力ユニット63への操作力の伝達を係脱するダブルロックレバー71と、室内オープン操作部材86とレバー機構4との間に配設されダブルロックレバー71に連係して室内オープン操作部材86からレバー機構4への操作力の伝達を係脱するレバーユニット9とを有する。
請求項(抜粋):
ドアロック装置のレバー機構に連係され前記ドアロック装置を解錠状態とするアンロック位置と施錠状態とするロック位置とに揺動動作される出力ユニットと、該出力ユニットに連係される室内ロック操作部材と、前記ドアロック装置のレバー機構に連係され前記ドアロック装置を施錠状態から解錠状態とすると共に前記ドアロック装置をドア開可能状態とする室内オープン操作部材と、前記出力ユニットがロック位置にある際に前記室内ロック操作部材から前記出力ユニットへの操作力の伝達を係脱するダブルロックレバーと、前記室内オープン操作部材と前記レバー機構との間に配設され前記ダブルロックレバーに連係して前記室内オープン操作部材から前記レバー機構への操作力の伝達を係脱するレバーユニットとを有するドアロックアクチュエータ。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 M
Fターム (8件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ05 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250RR13 ,  2E250RR25 ,  2E250RR44

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